ホワイトニングは痛くない?ホワイトニングと痛みとの関連を解説

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生活習慣や加齢などが原因で、歯の黄ばみや黒ずみが気になってきた人なら、ホワイトニングを検討したことはありませんか?そんなホワイトニングを検討している人にとって、痛くないかどうかは気になる点ではないでしょうか。元々健康な歯であれば痛くないですが、歯の状態によっては痛みを感じてしまう場合もあります。

そこで、ホワイトニングの仕組みや、痛みを感じる場合など、ホワイトニングと痛みの関連性について、歯科サプリ編集部がお届けします。

ホワイトニングの仕組み

ホワイトニングとは歯を傷つけずに白くする技術

ホワイトニングは、歯に傷をつけることなく、専用のホワイトニング剤を使用することで、歯の表面のエナメル質を白く改善する技術です。歯のクリーニングのように削ったりして歯の表面を傷つけることもありませんので、基本的には痛くない方法です。お茶やコーヒー・ヤニなどが原因でおこる歯の着色を漂白し、さらに歯の表面部分の色を自然な白い歯に変化させてくれます。

ホワイトニング剤は、過酸化水素や過酸化尿素を使用しており、無カタラーゼ症など特殊な疾患を持つ人以外、ほとんどの人には有害ではありません。

オフィスホワイトニングとホームホワイトニング

ホワイトニングには、歯科や審美歯科で行うオフィスホワイトニングと、歯科医の指導のもとで自宅で行うホームホワイトニングがあります。それぞれの特徴を解説します。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは、歯科医や歯科衛生士によって行われます。短時間で効果が出やすい過酸化水素を含むホワイトニング剤を使用しており、1時間前後の施術で白い歯に生まれ変わります。また、歯に傷がある場合など、その部分を避けて塗ってくれる場合もあります。ただし、施術後24時間程度は色のある飲食物を避けなければいけません。

即効性がある分、持続力がホームホワイトニングに比べて低いので、こまめにメンテナンスすることが必要です。施術内容にもよりますが、1年前後で再度ホワイトニングを行う人が多いようです。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングは、歯科医の指導の下、自宅で専用のマウスピースとホワイトニングジェルを使って行われます。ホワイトニングジェルには、過酸化尿素が含まれていて、オフィスホワイトニングで使用する薬剤と比べてゆっくりと効果を発揮します。

1日2時間程度の使用で、効果が出始めるまで数週間から2か月程度を要します。かなり根気が必要ですが、オフィスホワイトニングと比べて持続力はあり、コストパフォーマンスも高いです。

組み合わせるのがベスト

一番白さが持続するのは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせることです。オフィスホワイトニングの即効性を、ホームホワイトニングでのケアによって持続させることができます。ただし、両方の費用が必要なのでコストは嵩みますが、セットで行うことで割引を用意している歯科もあります。

ホワイトニングは痛くない?こんな人は注意!

歯がすり減っている部分がある人

歯がすり減っている部分がある人は、痛みがでる可能性があります。ホワイトニングは、歯の表面のエナメル質を白くする仕組みですが、かみ合わせの部分など、エナメル質がすり減ったことで薄くなっている部分がある人は、そこからしみたりすることで少し痛みを感じる場合があります。

特に、その部分を避けて薬剤を塗ることができないホームホワイトニングで痛みが出る場合が多いため、痛みがある場合は歯科医に相談しましょう。

虫歯がある人

虫歯があってもホワイトニングは可能ですが、痛みが出る可能性が高いことや、虫歯を放っておくことで虫歯が進行してしまうことも考えられるため、先に治療をするのがおすすめです。

歯周病の人

歯周病の人は、ホワイトニングで痛みを感じる場合があります。歯周病になると、エナメル質が存在しない歯の根の部分がむき出しになってしまうため、ホワイトニング剤を塗ることで、エナメル質の内側の象牙質に刺激を与えてしまうことになります。そのことが原因となって、知覚過敏を引き起こしてしまい、痛みを感じる場合があります。

痛みが出たらどうすればいい?

ホワイトニングの痛みは、ずっと続く訳ではなく、ほとんどの場合24時間以内に収まります。もし耐えられない場合は、痛み止めを飲むのがおすすめです。歯科医で痛み止めを処方してもらうのもいいですし、市販の痛み止めでも大丈夫です。また、知覚過敏や虫歯対策ができる歯磨き粉で日ごろからケアをすることも重要です。

痛くないけどこんな歯にもホワイトニングの効果ある?事例別に検証

歯に詰め物がある人

過去に虫歯の治療を行って、歯の色に合わせた詰め物がある人は、その部分にはホワイトニングは効果がありません。ホワイトニングは歯のエナメル質を白くする作用があるもので、歯の詰め物とは成分が違うからです。ホワイトニング後に歯と詰め物の色の差が気になる人は、詰めなおしをすることをおすすめします。

神経のない歯がある人

神経のない歯は、通常のホワイトニングでは効果がありません。神経のない歯は、内側から色が黒ずんでくるので、外から行うホワイトニングでは対処ができないからです。ただし、歯の中から行うウォーキングブリーチという方法で、その歯のみにホワイトニングを行うことが可能です。

差し歯や人工の歯がある人

ホワイトニングの効果は、歯の詰め物と同じように、差し歯や人口の歯には及びません。差し歯や人口の歯と自然な歯では成分が全く異なるからです。ホワイトニング後の歯との色の差が気になる場合は、作り替えをするのがおすすめです。

無カタラーゼ症の人はNG

先天的な原因などによる無カタラーゼ症の人は、ホワイトニングを行ってはいけません。ホワイトニングは、過酸化水素や過酸化尿素を含んだホワイトニング剤を使用して行われますが、無カタラーゼ症の人には、過酸化水素を分解することができないため、ホワイトニングを行うことは危険だからです。そのような人は、別の方法があるので、まずは歯科医に相談しましょう。

ホワイトニングは健康な歯であれば痛くない!

今回の記事では、ホワイトニングの仕組みや、痛くないのかなど、ホワイトニングと痛みの関連性についてお届けしてきました。基本的には、ホワイトニングは健康な歯や歯茎であれば痛くないものです。ただし、虫歯や歯周病、歯のすり減りや知覚過敏などでは痛みを感じる場合があるので、我慢ができない場合は痛み止めを飲むのがいいでしょう。

また、痛みを感じなくても、歯の詰め物や差し歯、人工の歯などには効果がありませんので、自分の歯との色の差が気になる場合は、詰め替えや差し替えを行いましょう。さらに、無カタラーゼ症の人など、ホワイトニングが禁忌となる人もいます。虫歯がある場合は治療を優先させたほうがいいなどの事情もありますので、ホワイトニングを希望する場合はまず歯科医に相談を行いましょう。

ホワイトニング治療でおすすめの歯医者さん 九州・沖縄編

たろう歯科医院

出典:http://www.taro-shika.net/

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