虫歯が痛むときに冷やすべき?冷やし方のポイントや注意点を紹介 | 歯科サプリ

虫歯が痛むときに冷やすべき?冷やし方のポイントや注意点を紹介

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虫歯が痛むときには温めるよりも冷やすほうがいいと言われています。また、虫歯を冷やすときにはいくつかポイントがあるそう。このポイントさえ抑えておけば、急に歯が痛くなっても応急処置をすることができますよ。今回は、虫歯が痛むときに冷やしたほうがいい理由や冷やし方のポイントなどについて、歯科サプリ編集部がお届けします。

虫歯が痛むときに冷やす理由

虫歯は、ミュータンス菌などの原因菌が歯の表面に付着して歯を溶かすことで痛みを感じるようになります。治療をしないで放っておくとことで神経まで達し、痛みを感じるようになります。急に歯が痛くなるのは虫歯が進行し歯の内側の血液が多くなり、血管や神経を圧迫していることが考えられます。

この炎症を抑えるためには、血流の流れを抑えて神経への圧迫を緩和することが大切です。そのため、歯の痛みを感じる部分を冷やすといいと言われています。水で濡らしたタオルを使って、ゆっくりと時間をかけて冷やすといいでしょう。

体を温めることは逆効果

歯が痛いときに体を温めてしまうと、血流の流れがよくなり血圧が上昇します。その結果、虫歯の痛みを増加させてしまう可能性があるそうです。歯が痛いと感じたときは入浴、運動などの血行を促進する行為を避けるほうがいいでしょう。また、血圧を上昇させてしまうため飲酒も避けるようにしてください。

抜歯後の痛みは冷やさないこと

痛みがあるのに冷やしてはいけないイレギュラーなケースとして、抜歯後の痛みが挙げられます。抜歯後は抜歯した部分を冷やすことが刺激となり、痛みを増加させる可能性があるそう。また、冷やしすぎてしまうと抜歯をした傷口の中で血液が固まってしまい、逆に腫れがひかなくなる場合も考えられます。

その結果、治癒までに時間がかかるケースも。そのため、抜歯をしたときに痛みがある場合には医師に相談するようにしましょう。

虫歯の冷やし方のポイント

虫歯が痛くなったら、頬の外側から冷えピタや水で濡らしたタオルを当てて徐々に冷やしていくようにします。極端に冷たい氷水を使用すると血流障害を引き起こす可能性があるため、氷などは使用しないようにしましょう。

また、少しでも早く痛みを和らげたいからといって口に氷や冷水を含むことも好ましくないと言われています。歯が痛いときは、神経が敏感になっている証拠。このようなときに、極端に冷たいものを近づけると刺激となり痛みを増加させてしまうことも考えられます。そのため、少し時間がかかっても痛みを感じる部分の頬の外側からゆっくりと冷やすことが大切だと言われています。

稀に、口の中に冷たい水や氷を入れることで一時的に痛みがひく場合があるそうですが、これは虫歯かかなり進行している証拠だそう。他にも、知覚過敏を引き起こしている可能性もあるため、基本的には外側から冷やすことが大切です。

飲み物や食べ物は常温を心がける

水を飲みたいときやうがいをしたいときには、常温の水を利用することがおすすめです。また、何か食べ物を口にする場合も、極端に熱いものや冷たいものは避けたほうがいいでしょう。また、歯が痛くて噛むことが難しい場合には、すりおろしたりんごやスープなど消化のいい食べ物を選ぶと食べやすくなります。

痛みがある部分に触らない

ズキズキと痛む部分がどのようになっているのか気になりますが、指や舌で触ることで痛みが増す可能性があります。痛みがある部分を触ることで、神経を刺激してしまう可能性があるからです。飲み物や食べ物など、口の中に物を入れるときも極力刺激をしないように気をつけるといいでしょう。

冷やして虫歯がよくなるわけではない

ここで肝に銘じておきたいのは、虫歯を冷やしたからといって回復するわけではないということです。虫歯を冷やすのは、あくまでも痛みや炎症を和らげるための応急処置に過ぎないそう。そのため、一時的に痛みが治まったとしても、いつ何時もう一度痛くなるか分かりません。

痛みを感じるということは、その部分で炎症が起こっている証です。出来るだけ早く、虫歯の治療を受けるようにしましょう。

冷やしても痛みが残る場合の対処法

ズキズキとする虫歯を冷やしてもなかなか痛みが取れない場合には、次のような対処法を実践することも一つの手段です。しかし、このような方法も虫歯を治す方法ではなく、一時的な応急処置に過ぎません。治療を受けられる状態であるのならば、少しでも早くクリニックを受診するようにしましょう。

市販の痛み止めを使用する

どうしても痛みがとれない場合は市販の痛み止めを飲み安静にすることで、一時的に痛みが和らぐ可能性があります。薬局に行くと、錠剤のタイプや塗り薬タイプのものが販売されています。錠剤タイプのものは飲みやすいですが、効果を感じるまでに少し時間がかかります。

一方、塗り薬タイプのものは即効性があると言われており、少しでも早く痛みを和らげたいときにおすすめです。どちらも一時的に痛みが和らぐもので、効果が切れると痛みが再発する可能性があります。

痛みがある部分に正露丸を詰める

詰め物が取れた部分や穴が空いている虫歯の部分が痛む場合には、応急処置として穴の中に正露丸を詰めるといいと言われています。飲むのではなく詰めるところが大切なポイントで、穴の中に詰めることで湿布のような役割を果たし、詰めた時点で痛みが和らぐそう。そのため、穴の開いた虫歯が痛む場合には有効な応急処置だと考えられます。

口の中を清潔にする

口の中に食べカスなどが残っていると、それが刺激となる場合があります。また、余分な細菌の繁殖を防ぐためにも清潔に保つことが大切です。そのため、常温でうがい薬を使って消毒するといいでしょう。歯磨きをしたいところですが、刺激となるため避けたほうが無難です。

虫歯が痛むときに冷やすのはあくまで応急処置

虫歯が痛むときに冷やすことで、炎症を起こしている部分の血流を抑えて痛みを緩和させる効果が期待できます。氷水などで急激に冷やすと血流障害などが起こる可能性があるため、頬の外側から冷やしたタオルなどをあてることがポイント。このときにお風呂に入ったり運動をしたりして体を温めてしまうと、血流がよくなりかえって逆効果になるので注意が必要です。

痛む虫歯を冷やして、一時的に痛みを和らげることができたとしても、あくまで一時的な応急処置に過ぎません。虫歯が治ったわけではないので、早めに治療を受けるようにしましょう。また、虫歯を冷やしても痛みが治まらない場合は、市販の痛み止めを飲んで痛みを緩和させることも一つの手段です。

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さくら歯科

出典:http://sakurashika-g.jp/

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