定期検診に通う頻度は3ヶ月に1回がベスト!予防歯科のススメ

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「治療」よりも、そもそも虫歯や歯周病にならないような「予防」に重点を置く「予防歯科」。そんな予防歯科に欠かせないのが定期検診です。

定期的な検診やクリーニングに行った方がいいことはわかっているものの、どの程度の頻度で行けばいいのかはわかっていない人も多いのではないでしょうか?

この記事では、予防歯科における定期検診の概要と重要性、予防歯科で行われている検査・施術・治療の内容、そして自宅で出来る予防歯科の方法について歯科サプリ編集部がお届けします。

予防歯科において大切な定期検診の概要

そもそも、定期検診とは一体どういうものなのでしょうか。定期検診の概要と費用の目安、そして通うべき頻度について解説していきます。

定期検診とは

予防歯科における定期検診とは、簡単に言えば「歯や歯茎に異常がないか、口の中が健康な状態を保っているか確認する検診」です。定期検診では主に虫歯と歯周病のチェックを行い、矯正等はまた別の診療科目(例:矯正歯科での治療)などに当たります。

虫歯や歯周病は最終的に歯が抜けてしまう危険な病気です。にもかかわらず、発症初期は自覚症状がないため自分では気づきにくいという特徴があるため、予防歯科の観点から定期検診は欠かせないのです。

定期検診にかかる費用

定期検診にかかる費用は検査や施術の内容によって多少異なりますが、おおむね3,000~4,000円の範囲に収まります。また、ごくごく簡単な検診であれば2,000~3,000円で受けることも可能です。

このように、定期検診は数千円で行えますが、虫歯や歯周病になってしまうと治療には数万円~数十万円のお金がかかります。そのため、経済的な観点から見ても予防歯科を徹底する方が得と言えるでしょう。

定期検診の頻度

定期検診の頻度は3カ月に1回、年に4回がひとつの目安とされています。ただ、これはあくまで目安であり、担当の歯科医師から「健康な歯と歯茎でブラッシングも十分にキレイに行えている」というお墨付きをもらっている人であれば、半年に1回・年2回の受診でも十分です。

逆に以前虫歯や歯周病にかかった経験があり、再発の恐れがある人は2カ月に1回や1カ月半に1回受診した方がよい場合もあります。

定期検診の頻度は3カ月に1回をひとつの目安にしつつ、担当歯科医師と相談しながら自分に最適なペースを決めていきましょう。

予防歯科で実際に行われる検査・施術・治療

ここからは、予防歯科で実際に行われている代表的な検査・施術・治療について解説していきます。

虫歯、歯周病、唾液の検査

自覚症状がない初期の虫歯や歯周病を、専用機器やレントゲンを使って検査していきます。この時点で虫歯や歯周病は発見された場合は、予防でなく一般の治療を行うことになります。

クリーニング・フッ素塗布

通常のブラッシングでは取りきれない歯奥、歯と歯の間、歯と歯茎の境目等磨きにくい部分を、専用機器を使ってクリーニングしてきます。食べカスの塊である歯垢は、そのまま放っておくと歯石となってブラッシングでは取りきれなくなるので、こうした専門のクリーニングが必要なのです。

また、クリーニングは「PTMC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥーズ・クリーンング)」や「ディープスケーリング」などさまざまな種類があり、矯正治療中のため歯垢が溜まりがちな人にもおすすめです。クリーニングをしたあとは、虫歯を防ぎつつ歯を強化するためフッ素を塗布することもあります。

ブラッシング・食習慣指導

歯科医院での専門的な検査や施術も大切ですが、毎日自宅で行うブラッシングや食習慣が間違っていると、せっかくの定期検診も無駄になってしまいます。そのため、予防歯科では正しいブラッシングの方法や、食習慣の指導なども行っています。

自宅で出来る予防歯科

予防歯科は定期検診に通うことも大切ですが、自宅での正しいブラッシングや日々の生活も同等もしくはそれ以上大切です。

ブラッシング

ブラッシングはすべての予防歯科の基本です。正しいブラッシングのコツは以下の通りです。

・歯に対してブラシは45度で当てる
・力を入れ過ぎてブラシが曲がらないようにする
・歯と歯茎の間は歯垢が溜まりやすいので重点的に磨く
・歯ブラシは毛が開いてきたらすぐ交換する

矯正器具をしている人や元から歯並びが乱れている人は歯垢が溜まりやすいため、特に気をつけて磨くようにしましょう。また、手磨きと電動歯ブラシどちらがいいかは歯科医師によって意見が異なるので、迷ったときはまずは担当の歯科医師に相談してみてください。

デンタルフロス・歯間ブラシの使用

歯と歯の間の汚れは、歯ブラシだけではすべて取りきれません。そのため、ブラッシングの際はデンタルフロスと歯間ブラシを併用するのがおすすめです。歯間ブラシにはいくつかサイズや型がありますが、まずは小さいものから試していき、自分に合ったものをブラッシングしながら見つけていきましょう。

洗口液の使用

ブラッシングのあとは、仕上げに洗口液を使用するのがおすすめです。洗口液を使用することによって、ブラッシングをしたあとのキレイで清潔な状態を長時間保つことができるでしょう。

生活習慣の改善

虫歯や歯周病の直接的な原因は歯垢ですが、それ以外にもさまざまな間接的な原因があります。虫歯や歯周病にかかりやすくなったり、症状の進行を早めたりする代表的な要素は以下の通りです。

・慢性的なストレス
・運動不足
・睡眠不足
・喫煙
・乱れた食習慣、暴飲暴食
・遺伝
・肥満
・女性ホルモンの影響
・薬の影響

遺伝やホルモン、薬等についてはどうしようもない部分ですが、運動不足や喫煙等は自分で改善できる要素です。上記の項目に該当している人は、日々の生活習慣から見直してみましょう。

予防歯科は自宅でのセルフケアだけでなく定期検診も併用

虫歯や歯周病にかかってしまうと数万円、場合によっては数十万円~百万円を超える治療費が必要になるケースがあります。そうした事態を避けるためにも、定期検診に通うことはとても大切です。定期検診は1回数千円の費用がかかりますが、虫歯や歯周病治療に比べると健康的にも金銭的にも必ず受けるようにしましょう。

定期検診の目安は3カ月に1回ですが、人によってはもっと間隔を開けていい場合もありますし、逆に間隔を短くしなければいけない人もいるでしょう。

また、「定期検診をしていれば大丈夫」というわけではありません。自宅でも、丁寧なブラッシング、歯間ブラシとデンタルフロスの併用、洗口液の使用、生活習慣の改善などのセルフケアを心がけていきましょう。

予防歯科でおすすめの歯医者さん 近畿編

あおばヒロ歯科クリニック

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住所 兵庫県西宮市高松町19-9 プレミスト西宮北口2F
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診療時間 【平日】9:30~13:00/14:30~19:30
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※祝日がある週の木曜日は診療となります。
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