親知らずの痛みの原因と対策!親知らずを抜歯するのは痛い?

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親知らずが生えてきて痛いとお悩みの方も多いのではないでしょうか?親知らずが痛い時は、すぐに歯医者で受診するのが一番ですが、なかなか歯医者へ行く暇がない場合は痛みをとる対処法を知っておくと良いでしょう。今回は、親知らずが痛い原因と対策や親知らずを抜歯する痛みなどについて、歯科サプリ編集部がお届けします。

親知らずが痛い原因

親知らずが変な方向に生えてきている

親知らずが生えてくる方向は、人それぞれです。親知らずが生えてくる時は、歯肉を押し分けて出てくるため痛みを感じることがあります。真っ直ぐに綺麗に生えてきている場合はすぐに痛みが治まりますので、あまり痛みを感じることはありません。しかし、親知らずが横向きや傾いて生えてきた場合、歯茎の中に埋もれた状態になり、痛みが続いてしまいます。また、親知らずが隣の歯を押している場合や頬に向かって生えてきているため下顎の骨にぶつかり強い痛みを感じることがあります。

親知らずが対合の歯茎や頬にぶつかり傷をつけている

親知らずは、通常上顎の左右奥下顎の左右奥に1本ずつ計4本生えてきますが、必ず4本生えてくるとは限りません。また、生えてくる方向もそれぞれバラバラになることもありますので、相手の歯と噛み合わずに対合の歯茎や頬を傷つけてしまう場合があります。また、噛み合わせが悪いと下顎の動きが不自然になり、顎関節症になる恐れがあります。顎関節症になると、口を開ける時に痛みを感じたり音が鳴ったり、口を大きく開けられないなどの症状が出てきます。また、変な方向に生えてきた親知らずを避けて、物を噛み続けていると体全体に歪みが出てきて、頭痛、肩こり、腰痛などを引き起こしてしまうケースもあります。

親知らずが虫歯になっている

親知らずが横向きに生えてきた場合、隣の歯との間に隙間ができて、そこに食べカスや汚れが詰まりやすくなります。歯ブラシでは届きにくい場所になるため、汚れがとれずに溜まっていくと、虫歯や歯周病の原因となります。また、親知らずが虫歯になるだけではなく、隣の歯も巻き込んで虫歯になり強い痛みを感じることがあります。虫歯ができていない場合でも、汚れが溜まることで歯茎に炎症を起こして親知らず周辺の歯茎が大きく腫れあがり痛みを感じるケースもあります。親知らずの周りに歯ブラシで届きにくい隙間ができている場合は、すぐに受診することをおすすめします。

親知らずの神経が死んでいる

親知らずの神経が失われている場合、歯の根の先に膿が溜まり痛みを感じることがあります。これを放置しておくと痛みを感じるだけではなく、虫歯や歯周病の原因となったり強い口臭を発生させる原因にもなります。口腔内全体が不衛生な状態になりますので、直ちに受診することをおすすめします。

親知らずの痛みをとる対処法

痛み止めを飲む

親知らずが痛くて仕事や勉強に集中できない場合、我慢せずに痛み止めを飲むと痛みが和らぎます。痛み止めを服用する場合は、飲酒を避けて、痛み止めの飲み過ぎに注意しましょう。また、痛み止めは痛みを抑えるだけで親知らずの治療法ではありませんので、時間ができたらすぐに受診するようにしましょう。

冷やす

親知らずの痛みには波があり、痛みが強くなったり弱くなったりします。強い痛みが出てきた時は氷水が入った袋を頬に当てて親知らず周辺を冷やすと痛みが和らぎます。また、冷やすことで親知らずの周りにできた炎症を抑える働きも期待できます。氷水を手で押さえておくのが面倒な場合は、冷えピタや保冷剤をタオルなどで巻きつけて代用すると良いでしょう。

柔らかい歯ブラシや糸ようじを使用する

親知らずが変な方向に生えてきている場合、親知らずの歯とその隣の歯に汚れが溜まりやすくなります。この汚れを無理やり歯ブラシで取ろうとすると歯茎を傷つけてしまい、痛みを感じることがあります。そのため、親知らず周辺は柔らかい歯ブラシで磨き、届かない部分は糸ようじなどを使用して食べカスや汚れをしっかりと落としましょう。歯ブラシで親知らずを磨く時は、力を入れ過ぎずに優しく磨くように心がけましょう。

親知らずの抜歯について

まずは歯科で検査を受ける

親知らずは必ず抜歯しなければならないという訳ではありません。親知らずが真っ直ぐ綺麗に生えてきている場合、どこか別の歯が悪くなってしまった時に親知らずを移植することができるなどのメリットもありますので逆に取っておいたほうが良いのです。しかし、親知らずに虫歯ができている場合や歯茎を傷つけていたり歯茎に炎症を起こしている場合などは、抜歯した方が良いでしょう。まずは、歯科で受診して抜歯する必要の有無を判断してもらい、抜歯が必要と判断されたら治療の計画を立てていきます。

親知らずの抜歯は痛い?

親知らずの抜歯は痛いと思われている方が多いかもしれませんが、実際親知らずを抜歯する時は麻酔を使用するため痛みはほとんどありません。麻酔の際には注射針を歯茎に刺しますが、事前に表面麻酔を行うことで注射針の痛みもほとんど感じることがありません。麻酔があまり効いていない場合は、すぐに医師に伝えて追加の麻酔を打ってもらいます。

親知らず抜歯後の痛みについて

親知らずを抜歯した経験がある方のほとんどは、親知らずを抜歯した後に痛みを感じています。親知らずを抜歯した後、2~3日は強い痛みや腫れが出てくる場合がほとんどです。少しでも抜歯後の腫れや痛みを抑えるには、氷水が入った袋で治療箇所を冷やしたり、スポーツなどはせずに安静に過ごすことなどが大切です。抜歯後すぐに激しいスポーツや長風呂などをすると、血行が良くなり痛みを感じやすくなるので要注意です。そのほか、痛みが出る前に痛み止めを服用することで、抜歯後も痛みを感じることなく過ごすことができます。

親知らずは早めに治療して痛みから解放されよう!

親知らずの痛みについてご紹介してきました。親知らずの生え方によって、親知らず周辺の歯や歯茎が虫歯になったり炎症を起こしてしまい、痛みを感じます。また、親知らずが原因で噛み合わせが悪くなると、顎や体全体のバランスが悪くなり、頭痛や腰痛など身体のあちこちに痛みを感じるようになります。痛みを取り除くためにも早めに治療するのが理想的ですが、どうしても時間が取れない場合は、痛み止めを飲んだり氷水を当てるなどして痛みを和らげてあげましょう。

ずっと親知らずの痛みに悩んでいる場合、思い切って親知らずを抜歯することでその悩みから解消されます。親知らずの抜歯後に痛みを感じることはありますが、大体2~3日でその痛みは和らぎますので、一度受診してみることをおすすめします。

親知らずの抜歯でおすすめの歯医者さん 関東編

さくらの山歯科クリニック

出典:http://www.sakuranoyama.jp/

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