【2024年】亀有の歯医者さん おすすめしたい6医院（1/2ページ）

綾瀬亀有ロハス歯科&矯正歯科は、老若男女問わず、患者さんに一生涯ご自分の歯で食事をしてほしいという思いから、なるべく抜かない、削らないことを目指されています。一本でも歯を残せるように、治療の際には保険診療・自費診療のどちらにも拡大鏡を使用し、削りすぎを防ぐようにしているそうです。

歯のふちが歯ぐきに埋まるような深いむし歯であっても、歯冠長延長術（クラウンレングスニング）という方法や、矯正的挺出（エキストルージョン）という技法で、可能な限り歯を抜かずに残す方向を検討されているそうなので、できるだけ自分の歯を残したい方は一度相談してみてはいかがでしょうか。

綾瀬亀有ロハス歯科&矯正歯科は、設備面も充実しており、院内はバリアフリーとなっています。さらに、広々としたキッズスペースを完備し、本やおもちゃも用意されています。保育士さんも常勤しているので、お子さん連れの親御さんでも受診しやすいのではないでしょうか。

また、お子さん用の診療室で痛みを極力抑えた処置を行われています。お子さん用診療室は、パーテーションで区切った部屋に診療台を2台設置した空間になっていて、親御さんとお子さんが一緒に治療を受けることもできます。
診療時間は18時までですが、水曜日は20時まで受け付けているので、お仕事や学校帰りにも受診しやすいでしょう。

院長の林直樹医師は、日本口腔外科学会の口腔外科専門医の資格を持ち、大学病院で10年近く助教として務めるなど豊富な経験を積んだ歯科医師です。その高い専門性を活かして、親知らずやインプラントのほかに有病者や障害者の治療も行われています。

治療が難しいケースでも、痛みに配慮した丁寧で精度の高い治療に努められているそうです。自由診療に関しては無料の保証期間も設けられているので、安心できる歯科医院での治療を希望している方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。

主に診療している内容は一般歯科、矯正歯科、小児歯科、口腔外科、ホワイトニング、入れ歯（義歯）などです。歯に問題があるときだけでなく、問題が起きないようにするためにブラッシング指導やクリーニングなど定期的に行う予防治療も行うとよいでしょう。矯正治療で取り扱っている矯正装置は、一般的なメタルブラケットだけでなく、白いセラミックを使用したセラミックブラケットもあります。銀色の金属はどうしても目立ってしまいますが、白いセラミックであれば歯に近い色で目立ちにくい特性があります。全ての歯科医師がしっかりとインフォームド・コンセントを行っているので、治療について十分に理解した上で治療に進むことができるのではないでしょうか。

初診の方の場合は問診を行い、過去の治療履歴や要望・お悩みをしっかりヒアリングするところからはじめてくださいます。痛みや症状が重いと判断した際には説明を行い、まずは応急処置を行うことがありますが、ヒアリング後は適した治療を行うために精密検査を開始します。検査結果をもとに症状説明・方針説明を行い、患者さんのご理解を得たうえで治療に移っていきます。治療後は、定期健診を行いながら長くサポートを受けていくとよいでしょう。アフターフォローも受けられるので、「かかりつけ歯科医」として長期的に診てもらいたい方も相談してみてはいかがでしょうか。