インプラント治療で欠かせない被せ物まとめ!

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インプラントの治療は費用もかかるので、多くの方が治療についての情報を求めています。この中でも被せ物についての知識は非常に重要で、インプラント本体と同じくらいしっかりと知識をつけなくてはならないポイントです。インプラント治療を満足いく結果に導く鍵は被せ物にあります。イプラント治療で欠かせない被せ物について歯科サプリ編集部がお届けします。

インプラント治療で欠かせない基礎知識

インプラント治療の流れ

インプラント治療の被せ物を理解する前にまず、被せ物をどのタイミングでつけるのかを理解する必要があります。インプラントの治療は診断を行い、その後インプラント本体のフィクスチャーという構造をつける手術をし、最終的に被せ物をつけるまでは数ヶ月かかることがあります。

この治療の間はテンポラリークラウンという仮歯をつけて食事に支障をきたさないようにします。被せ物をつけるのは一番最後なのですが、実は被せ物を決めるのは治療の最初の段階です。このため、実は最後につける被せ物についてしっかりとした知識をつけておかないと最終的に満足いくインプラント治療を受けることができないのです。

インプラント治療の満足度は被せ物にかかっている

インプラントの治療で重要なのは治療が終わった後につける被せ物に納得がいくかどうかです。被せ物の見た目や噛みごこちは材料によって大きく左右されます。

被せ物は非常に精密に作られていて、材料によってはほとんど本物の歯と見分けがつかないものもあります。そもそも材料を考える時には材料と人間の歯の性質をしっかりと理解しなくてはならないので、満足いく結果を得るためにも、歯について、材料について知識を身につけましょう。

知っておきたい被せ物の種類

クラウン

被せ物の中で代表的なものの一つがクラウンです。クラウンというのは大きな虫歯ができた時に頻繁に行われる治療法で、インプラントの治療を受ける時にも利用されます。インプラントの本体に歯とほとんど変わらないような形態の人工歯を取り付けることで実際にものを噛んだり話したりする時の大きな助けになります。

クラウンは精密に作らなければならず、歯茎や反対側の歯との関係を考えながら作らなければなりません。クラウンをしっかりと作ると本当の自分の歯と同じような感覚で物を噛むことができるので、使い勝手が良く快適に利用できるのが特徴です。

クラウンは前歯と奥歯とで材料の選択が重要になるので、インプラントをどの位置に使うのかによって被せ物の材料を考えると治療を成功に導きやすくなります。納得のいく治療を受けるためにも、クラウンを作る時には材料をうまく選ぶようにしましょう。

ブリッジ

ブリッジは見た目にはクラウンがいくつもつながったようなもので、二つの土台の間を橋渡しするようにいくつかの人工歯を取り付けます。ブリッジはクラウンと異なり、土台の間にある人工の歯がやや小さく作られていて、汚れがたまらず、そしてしっかりと噛むことができるよう、形にいくつもの工夫が施されています。

ブリッジはクラウンに比べて噛む力が落ちることが知られています。また、クラウンに比べてどうしても本来の天然の歯よりも弱いものだと言われています。インプラントは非常に強固な土台なのですが、天然の歯のようにわずかな移動が起こらないので、顎に負担がかからないように気をつけなければなりません。インプラントを使ったブリッジというのはかなり注意深く作らなければ失敗に終わってしまいます。

前歯のブリッジと奥歯のブリッジとでは作る時に気をつけなければならないポイントが異なっているので、注意しながら材料や治療方針を決めるようにしましょう。

大切なのは作る材料

セラミック

セラミックは硬さがあり、材料として優れた性質がある素材です。見た目の美しさに秀でていて、透明感があり、天然の歯と同じようなエナメル質の色合いを再現できるので昔から歯科医療で重宝されてきました。見た目の良さを追求したい人や、前歯のように見た目に大きな影響を与える場所に使う時にはセラミックの材料を使った被せ物を作ると良いかもしれません。

見た目には優れたセラミックですが、実は欠点もいくつかあります。まず、費用がかかります。また、これよりも厄介なのがあまりに固すぎるという点です。硬い材料は噛むのに優れていると思われがちですが、実は反対側の歯をすり減らしてしまう原因になるので、もともと噛む力が強い方、歯ぎしりがある方には適していません。

このほかにも、実はセラミックは一度壊れてしまったらなかなか修復ができないという欠点があります。材料にある程度粘りがあると接着剤で修復することもできるのですが、セラミックは硬く、曲がるよりも折れるという性質があるので、力がかかりやすい部分には使わないのが得策かもしれません。

金属

金属は見た目には劣るのですが、奥歯などに利用するとある程度材料に柔らかさがあるので長く使うことができます。壊れたとしても修復することができますし、清潔な物を作ることができるので素材として非常に優れています。

金属単体で被せ物を作るのは滅多にないので、金属と他の材料をうまく組み合わせて被せ物を作ると満足のいく被せ物ができる可能性が高まります。前歯に金属を使うのは確かに目立ってしまうのであまり好まれないことでしょうが、奥歯の部分に金属を使うのは少し検討してみても良いかもしれません。

レジン

レジンというのはプラスチックでできた材料で、青白い光で固めることができる性質があります。歯医者では虫歯や入れ歯の治療で頻繁に活躍する材料ですが、インプラントの被せ物に利用することもあります。金属の土台の上にレジンを乗せて被せ物を作ると見た目がほとんど天然歯と変わらないような被せ物を作ることができます。

レジンの優れている点は、組み合わせ次第でセラミックに匹敵するような見た目の美しさを再現できることです。また、壊れた時の修復も容易にできる材料なので、非常に便利です。

材料を理解して被せ物を選ぶ

被せ物を作る時には材料をしっかりと選ぶのが重要です。特にレジンやセラミックをどのように用いるのかによって見た目が大きく変わってくるので、前歯の入れ歯を作る時には注意をしなくてはなりません。奥歯のインプラント治療であっても、噛みごこちや見た目を気にしながら作る必要があるので、事前にどのような治療を望むのかじっくり考えておくと良いかもしれません。

被せ物は複数の材料を組み合わせて作るので、それぞれの材料について理解し、被せ物選びに役立てましょう。

インプラントの被せ物選びは材料への理解が重要

インプラントで用いる被せ物の治療はどのような被せ物を作るのか、どのような材料を使うのかによって千差万別で、どのような治療がベストチョイスになるのかは患者さんの好みによってまちまちです。材料の性質をしっかりと理解しながら治療を受けるだけで、自分の希望や今後の生活にまで気を使いながら慎重に治療の選択ができます。前歯のインプラントなのか、奥歯のインプラントなのか、それぞれ考えるべきことが変わってきます。

インプラントを用いた治療は保険適応の治療ではないので、費用がかかるのが一般的です。材料の理解や治療法の理解が難しい場合には歯医者さんに相談しながら決めることができます。自分が納得した治療を受けるためにも、知識をつけてから治療を受けるように心がけましょう。

インプラント治療でおすすめの歯医者さん 関東編

杉山デンタルクリニック

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