自分のニーズで選べる!目立たない歯列矯正4種

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歯列矯正と聞くとワイヤーを歯に取り付けるという治療法を思い浮かべる人が多いと思います。しかし、仕事の関係上、目立つワイヤーを歯につけることに抵抗があるという人もいるでしょう。

近年では目立たないように歯列矯正をしたいと考える人が増えてきました。今回は、大人のニーズに合わせた目立たない歯列矯正の方法について、歯科サプリ編集部がお届けします。

従来の歯列矯正の方法とは?

歯列矯正というと歯の外側にワイヤーを取り付けている様子を想像する人が多いのではないでしょうか。

具体的にはブラケットとよばれる金属製の矯正装置を歯の外側に取り付けて、そのブラケットにワイヤーを通して歯の矯正を行います。昔から行われている歯列矯正の手法ですから実績は十分にあり、その効果には十分に期待がもてます。しかし金属のブラケットやワイヤーが目立ってしまうのが最大の欠点です。

また、食事の際、ブラケットやワイヤーに食べ物が絡みついたりすることが多々あり、口腔内の清潔を保つことにも注意が必要です。歯磨きの仕方にも気をつけて虫歯を予防する必要があります。

矯正期間は個人の口腔内の状況によって異なりますが、一般的に2~3年といわれています。そして矯正後には後戻りをしないように「保定」を行う必要があります。数年間、針金を取り付けるなどして矯正後に元に戻らないようにしておかなくてはいけません。

4つの目立たない歯列矯正

大人が歯列矯正をしようと考えたとき、従来の金属製のブラケットでは目立つことから治療に踏み切れない人が多くいました。仕事柄、金属製のブラケットやワイヤーを取り付けるのが不可能な人もいます。

最近ではそのような大人のニーズにこたえるためにさまざまな歯列矯正の技法が開発されています。目立たないように歯列矯正を行うことが可能になっているのです。歯の外側に金属製のブラケットを取り付ける歯列矯正以外にどのような矯正の仕方があるのでしょう。

クリアブラケットなので目立たない

金属製のブラケットやワイヤーではなく、透明または白色のブラケットやワイヤーを使用する方法があります。金属製のブラケットに比べると目立ちません。金属を使用していないので、金属アレルギーが心配な人も安心して治療を受けることができます。

従来の歯列矯正と同じく、歯の外側にブラケットとワイヤーを取り付けるので、よく見ると装置が見えてしまいますが、幅広い症状に対応できるという点はメリットです。

歯の裏側に装着するので目立たない

歯の内側部分にブラケットとワイヤーを装着する歯列矯正があります。こうした方法は、「裏側矯正」「舌側矯正」「リンガル矯正」などとよばれています。ブラケットを歯の内側に取り付けることで目立たなくした新しい矯正方法です。歯科医にとってはより高い技術を必要とします。

歯の内側は外側よりもエナメル質が厚いとされています。そのため、歯の外側に取り付ける矯正方法よりも虫歯になりにくく、装置により歯を傷めることが少ないと考えられています。外側にブラケットがあると、激しいスポーツを控える必要がありますが、内側にあることで、接触プレーによってブラケットが唇にあたり傷つく心配もありませんから、これまで通りにスポーツが楽しめます。

ブラケットやワイヤーを使用する歯列矯正は、食事面で気を遣う必要がありますが、内側についているために、従来のものほど気にすることなく食事ができます。ワイヤーが外れるまで歯並びが良くなっていることを実感するのが難しい従来の歯列矯正に対して、裏側矯正は治療中にも実感できるのが特徴です。

透明マウスピースを装着するので目立たない

マウスピースは大きく矯正が必要なケースには不向きですが、少し矯正すればよいという状況に適した歯列矯正です。コンピューターによって綿密に計算されたマウスピースを装着するだけです。

透明なマウスピースですから目立たないという特徴があり、取り外しが可能なので衛生的でもあります。食事でもワイヤーのように気を遣うことなく何でも食べられますし、金属アレルギーのある方も安心して装着できます。

治療期間は個人によって大きく異なりますが、コンピューターで綿密に計算がされるので、最短距離で歯を動かすようにマウスピースが設計されます。一般的には1年から3年が目安とされています。

ミニインプラントを内側に埋め込めば目立たない

ミニスクリューやミニプレートといったインプラントを顎の骨に埋め込み、そこを拠点にワイヤーやゴムを用いて歯を動かして歯並びを整える矯正がミニインプラントです。従来では難しかった症例も矯正が可能になる場合があります。抜歯を行わずに矯正ができる可能性が高いのが特徴です。

自分の奥歯と前歯で引っ張り合う従来の矯正では、前歯だけを動かしたいにもかかわらず奥歯も動いてしまうというデメリットがありました。しかしミニインプラント矯正では、自分の歯ではなくインプラントを拠点にするので、動かしたい歯だけを動かすことが可能になり、従来の矯正より効率もよいとされています。

歯科医によって使用するインプラントには差がありますが、幅が1~2㎜程度、長さが6~10㎜といったとても小さいものです。小さいとはいっても、インプラントと聞くと不安かもしれません。インプラントの植立に要する時間は麻酔後ほんの3分から5分程度です。歯の裏側で矯正できるケースでは目立たない治療が可能です。

自分に適した歯列矯正の選び方!

歯並びや骨格は個人によって大きく異なります。自分に適した歯列矯正を選ぶことは大切なことです。熟練した歯科医師の判断が必要なところでもあります。歯科医師を選ぶ際に、考慮すべきポイントを紹介します。

まず、日本矯正歯科学会の認定医であるかどうかを確認しましょう。歯科医師免許があれば歯列矯正の治療を行うことは違法ではありません。しかし、日本では歯科医師免許を取得後に5年間の矯正専門のトレーニングを重ねると、日本矯正歯科学会の認定医として認められます。歯列矯正の専門知識が高いかどうか、一つの判断基準になります。

一つの歯列矯正方法を押し付けるのではなく、いくつかの歯列矯正の方法を情報として与えてくれるかどうかも重要なポイントです。それぞれの治療方法のメリットとデメリットを説明してくれ、質問に誠意をもって答えてくれるかを確認しましょう。歯列矯正は治療期間が長くなります。信頼できる歯科医師のもとで治療を行えるかどうかは大切なポイントです。

矯正装置は装着すれば放っておけばよいというものではありません。患者さんも協力をして、注意点をしっかり守らなければ、成功しないこともあり得ます。矯正方法が自分の生活習慣にあったものかどうか、注意点を確実に守ることができるかなどを事前に考えておく必要があります。また、後々のトラブルや誤解を避けるには、事前に治療期間や治療金額も提示してもらうと良いでしょう。

目立たない歯列矯正の技術は進歩!熟練した歯科医師の判断が必要

歯列矯正というと歯の外側にブラケットを取り付けるのが従来の治療のやり方でしたが、近年ではさまざまなアプローチの仕方が開発されています。患者さん側の心理に基づき、目立たない歯列矯正の技術も進んでいます。従来のブラケットを透明や白に変えて目立たなくした矯正、歯の内側に取り付ける裏側矯正、透明のマウスピースによる矯正、ミニインプラントを埋め込む矯正、などが主な目立たない歯列矯正です。

歯並びや骨格は一人ひとり異なることから、どの治療方法が適しているかは熟練した医師による判断が必要です。いくつかの治療方法を組み合わせて歯列矯正を行うこともあります。

歯並びをよくしたいと、歯列矯正を考えているのであれば、複数の歯科医に診察をしてもらい、治療計画を確認したうえで、納得のいく治療を始めることをおすすめします。

目立たない歯列矯正でおすすめの矯正歯科 関東編

越谷レイクタウン南口歯科・矯正歯科

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